本日は、横浜DCでした。
昨日のランチ出店から、買い出しを経て、仮眠してから、夜中過ぎにはご飯を炊き始めました。
今日のはかなりの量なのと、先日、大盛りを盛り込んで欲しいと言われましたので、そちらも考慮して、試しに計ってみました。
小さいと言われていた器ですが、しっかり240g 入ってました。
通常販売されているパックのご飯の大盛りで、250g。
で、大盛り希望とのことで試しにこの器に入れてみると、
なんと!300g超えなのは通常のランチでも変わらない位のご飯が入ってます。
これでもまだ文句を言われては、どうにもできません。
他のキッチンカーの方に聞いたら、ご飯は、200gも入れないとの答えが返ってきました。
ガテン系ご飯なのはわかりますが、ご飯のコストも大盛りでは、かなりこちらも厳しいものがあります。
こちらの方々は、運営サイドの方が話がわかる方で助かるのが、みんなが好き勝手言うのは、全部聞かなくても大丈夫とのこと。
なんともありがたいお言葉。
そりゃ多く食べたい人も居るし、もっと塩気の強い物を好む人も居ます。
が、いちいちそのためにメニューを変えていては、自分達の味ではなくなります。
うちは、うちで美味しいと思う物を出したいし、安くて「質より量」だけはできないし、そうまでして提供するべきなのだろうか?とずっと考えていました。
以前安く、大量に販売する用のお弁当屋さんの作っているところを見たことがありますが、やはり食べたいと思えませんでした。
安く仕入れるには、やはり何かしらの理由もあるものです(あえて伏せますが)。
顔が見えるからこそ、いい加減で済ませないようにしたいし、なるべくなら要望は聞き入れても、芯はブレないでいないとな、と思ったりします。
サービス業だから、お客さんの言うことは絶対だ、という考え方もあるかもしれませんが、ほどほどなバランスを保つ必要があります。
ここで食べてくれた方が「美味しかった」と言ってくださるのを聞くと、励みになります。
また、労働時間が、たとえ16時間だった日でも乗り越えらる、と思えました。
人の言葉って、落ち込むこともあれば、元気をもらうこともありますね。
明日も頑張ろうっと💪✨
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