２つのびっくり
先日は２つびっくりしたことがありました。
まず、携行缶にガソリンを入れようとフルサービスのガソリンスタンドを探してました。
初めて行く所なので検索して探して電話してから行きました。
免許証の提示（コピー取られた）と、住所氏名電話番号、使用目的の記入が求められました。
京都アニメーションの事件以後、セルフで入れられていたところも禁止にした系列店もありました。
あるスタンドは、入るなり「携行缶ダメになりましたからね」と何度も言われ、しかもその日は携行缶すら持っていなかった、ということもありました。
この日のガソリンスタンドは、携行缶を持っている人は犯人になりうる可能性がある、という疑いの元でやっているとのこと。
なんだか嫌な気分でした。
普通に仕事で使う人にはいい迷惑なことが、一人のおバカさんにより引き起こされ、不便になっていきます。
急いでいる時に限って、コピー取るのに、戻ってくるまで凄い待たされたりしました。
もう一つ。
イベントの帰り道、キッチンカー2台で連なって帰っている道すがら、青信号の交差点内で急にクイックデリバリー号が止まり、私は速度も出ていたので、急ブレーキで止まり、それでもぶつかるかも！という位な急ブレーキでした。
なんとか最悪の事態は避けられたけど、その直後に悲劇が待ってました。
後頭部から首の辺りに痛みを感じたので何かと見てみると、キッチンカーの一番後ろに積んであった5.5合の炊飯器が頭を直撃してました。
一時放心状態になりました。
積んである物は滑り止め上に置いてあったけど、慣性の法則には逆らえません。
凄い勢いで前に雪崩ました。
まさかの痛みにびっくりです。
右腕の負傷に加え、首の辺りに痛み、と営業にはかなり厳しい負傷でした。
聞くと、交差点の所でタクシーが急に止まって客拾い、しかも側道に寄せることない状態だったので、仕方なく急ブレーキになったとのこと。
まあ、びっくりしました。
夜で疲れている上に痛みまで...。
最近あおり運転もそうですけど、周りを気にしない思いやりのない運転をよく見ます。
ウインカー出さないで車線変更するとか、そこ曲がるから車線変更したいのに、という所で全く入れてくれないとか、自分が止まれるよう車間距離取ってると、無理やり割り込んで来るとか、普通にスピード出ている所で横から幅寄せで突っ込んでくれば、こちらが譲るだろう的な無茶な車線変更とか、タクシーの無理な場所で止まって車線塞ぐとか、急に止まるとか、ハザード無しで急に止まって車線塞ぐとか…。
毎日運転すると、怖い思いもよくします。
ヒヤッとすることも。
自分は人に嫌な思いしたりしない運転を心がけようと、その度に思います。
「譲り合い」って精神、いつから無くなっちゃったんでしょうね。
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